自己破産を考えていた当時、
「自己破産したら、今住んでいる賃貸を追い出されるの?」
「自己破産後でも、賃貸の契約更新はできるの?」
ということが、とても不安でした。
自己破産をするだけでも不安なのに、今住んでいる家まで失ってしまったらどうしようと、何度もネットで調べたのを覚えています。
この記事では、自己破産前から住んでいた賃貸マンションにそのまま住み続けることができたのか、そして自己破産後も契約更新できたのか、私の実体験をもとにお話しします。
自己破産しても賃貸を追い出されなかった【結論】

結論からお伝えすると、私の場合は自己破産をしても賃貸を追い出されることなく、それまでと変わらず住み続けることができました。
自己破産前から住んでいた賃貸マンションでしたが、手続きを始めてから免責許可が確定した後まで、退去を求められることはありませんでした。
また、自己破産について大家さんや管理会社から何か聞かれることもありませんでした。
その後も同じマンションに住み続け、数年後に迎えた契約更新も問題なくできました。
「自分の場合、自己破産しても今の家に住み続けられる?」と不安な方は、シン・イストワール法律事務所なら時間や回数を気にせず無料で相談できます。
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自己破産で賃貸を追い出されるのが不安だった

自己破産を考えていた当時、
「自己破産したら家も失うのでは?」
と、とても不安でした。
自己破産をするだけでも不安なのに、今住んでいる家まで失ってしまったらどうしようという気持ちがありました。
当時、ネットで自己破産と賃貸について調べてみても、制度について説明している記事はあっても、「実際に自己破産をした後も同じ賃貸に住み続けられたのか」という体験談は、なかなか見つけることができませんでした。
「結局、自己破産したら追い出されるの?」「そのまま住み続けられるの?」と分からないままで、不安だったのを覚えています。
だからこそ、当時の私と同じように不安に思っている方に向けて、私の場合は実際どうだったのかを残しておきたいと思います。
私が自己破産後もそのまま住み続けられた理由

私の場合、自己破産前から手続き中まで、家賃を滞納したことはありませんでした。
また、家賃の支払いはクレジットカードではなく、銀行口座からの引き落としでした。
さらに、私が契約していた賃貸では、信用情報を利用して審査する信販系の保証会社ではありませんでした。
こうした状況もあり、私の場合は自己破産をしても賃貸契約に特に影響はなく、そのまま住み続けることができました。
ただ、自己破産をしても誰でも必ず同じように住み続けられるとは限りません。
状況によっては賃貸契約や家賃の支払いに影響する可能性もあるため、どのようなケースで注意が必要なのかまとめてみます。
- 家賃を滞納している場合
すでに家賃を滞納している場合は注意が必要です。
自己破産をしたことだけを理由に、すぐに賃貸を追い出されるとは限りません。
一方で、家賃の滞納が続いている場合は、賃貸契約を解除される可能性があります。
また、自己破産をする場合は、滞納している家賃についても弁護士などに伝える必要があります。
「今の家に住み続けたいから」と自己判断で滞納している家賃だけを支払うと、自己破産の手続きに影響する可能性もあるため、家賃を滞納している場合は事前に弁護士へ相談した方が安心です。
- 信販系の保証会社を利用している場合
賃貸物件によっては、クレジットカード会社やそのグループ会社などの「信販系」と呼ばれる保証会社を利用している場合があります。
信販系の保証会社では信用情報を利用した審査が行われることがあるため、自己破産後に新しく賃貸を契約する場合などは、審査に影響する可能性があります。
ただし、信販系の保証会社を利用しているからといって、自己破産後に必ず現在の賃貸を追い出されたり、契約更新ができなくなったりするわけではありません。
保証会社や契約内容によっても異なるため、自分がどの保証会社を利用しているのか確認しておくと安心です。
- クレジットカードで家賃を支払っている場合
家賃をクレジットカードで支払っている場合も注意が必要です。
自己破産によって利用していたクレジットカードが使えなくなると、それまでと同じ方法で家賃を支払えなくなる可能性があります。
そのままにして家賃を滞納してしまわないよう、必要に応じて管理会社などに確認し、口座振替や銀行振込など別の支払い方法へ変更できるか確認することが大切です。
私の場合は、もともと銀行口座から家賃を引き落としていたため、自己破産後も支払い方法が変わることはありませんでした。
自己破産後でも賃貸の契約更新ができた

自己破産をしても追い出されることなく住み続けることはできましたが、次に不安だったのが、
「次の契約更新はできるのかな?」
ということでした。
自己破産の免責許可が確定してから数年後、当時住んでいた賃貸マンションの契約更新の時期が来て、いつも通り更新書類が送られてきました。
少し不安はありましたが、書類に署名・押印をして管理会社へ返送したところ、特に問題になることもなく、そのまま契約を更新することができました。
自己破産について管理会社から何か聞かれることもなく、追加で特別な書類を求められることもありませんでした。
私が契約していた賃貸では信販系の保証会社を利用していなかったこともあり、自己破産後の契約更新にも特に影響しなかったのだと思います。
自己破産前から住んでいた賃貸マンションにそのまま住み続けることができ、さらにその後の契約更新もできたというのが、私の実体験です。
まとめ
自己破産を考えていた当時は、「今住んでいる賃貸を追い出されたらどうしよう」と不安でした。
ですが私の場合は、自己破産をしても賃貸を追い出されることはなく、そのまま住み続けることができました。
さらに、免責許可が確定してから数年後の契約更新も、特に問題なくできました。
私の場合は、家賃の滞納がなく、家賃の支払いもクレジットカードではなく銀行口座からの引き落としでした。また、信販系の保証会社を利用していなかったことも、影響がなかった理由の一つだと思います。
ただ、家賃を滞納している場合や、利用している保証会社・契約内容などによって状況は異なります。
この記事で紹介した内容はあくまで私の実体験ですが、自己破産をすると賃貸を追い出されるのではないか、契約更新ができないのではないかと不安に思っている方の参考になれば嬉しいです。
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