自己破産で財産はどこまで処分される?私が実際に残せたものを公開

自己破産

自己破産を考えていた当時、

自己破産したら、持っているものは全部処分されるの?

冷蔵庫や洗濯機、テレビまで持っていかれるの?

ということが、とても不安でした。

自己破産というと「財産をすべて失う」というイメージがあり、生活に必要なものまでなくなってしまうのではないかと思っていました。

ですが、実際に自己破産を経験してみると、私が想像していたものとはかなり違いました。

この記事では、自己破産した当時に私が持っていた財産と、その中で実際に手元に残すことができたものについて、私の実体験をもとにお話しします。

自己破産で私の財産はどうなった?【結論】

結論からお伝えすると、私の場合は自己破産をしても、身の回りのものをすべて失ったわけではありませんでした。

当時は持ち家や車などの大きな財産を持っておらず、普段使っていた家具や家電なども処分されることなく、そのまま残すことができました。

自己破産前は「家の中のものまで全部持っていかれるのでは?」と不安でしたが、実際にはそのようなことはありませんでした。

実際に何を持っていて、その中で何を残すことができたのか、ここから詳しくお話しします。

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自己破産した当時、私が持っていた財産

自己破産した当時、私は賃貸マンションに住んでいました。

持ち家や車は所有しておらず、高価なブランド品や貴金属なども一切持っていませんでした。

当時持っていた主なものは以下のとおりです。

  • 預貯金:約5万円
  • スマホ(一括購入)
  • パソコン
  • タブレット
  • テレビ
  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • 電子レンジ
  • デスクや椅子などの家具

このように、私の場合は高額な財産というより、普段の生活で使っているものがほとんどでした。

私が自己破産しても実際に残せたもの

では、自己破産によって、これらのものが実際どうなったのか。

私の場合、普段の生活で使っていた家具や家電などを処分されることはありませんでした。

冷蔵庫や洗濯機、電子レンジ、テレビはすべてそのまま使うことができました。
一括購入していたスマホや、持っていたパソコン・タブレットもそのままでした。

デスクや椅子などの家具についても、処分されることはありませんでした。

当時持っていた約5万円の預貯金についても、処分されることなくそのまま残すことができました。

また、自己破産の手続き中に裁判所や弁護士から

「この家具を処分してください」

「この家電を売却してください」

などと言われたこともありませんでした。

もちろん、自宅から家具や家電を持っていかれるようなこともありませんでした。

自己破産で処分される財産・残せる財産の目安

私の場合は大きな財産を持っていなかったため、普段使っていた家具や家電などをそのまま残すことができました。

ただし、自己破産をすれば誰でも私と同じように財産を残せるとは限りません。

自己破産には、破産後も手元に残すことが認められている「自由財産」があります。

たとえば、生活に必要な一定の家具や家財など、法律上差し押さえることのできない財産は、基本的に手元に残すことができます。

また、99万円以下の現金についても、自由財産として扱われるものがあります。

一方で、次のような財産を持っている場合は、その価値や契約状況などによって扱いが変わる可能性があります。

  • 預貯金
  • 持ち家などの不動産
  • 車やバイク
  • 生命保険の解約返戻金
  • 退職金に関する権利
  • 高価なブランド品や貴金属など

自己破産について調べていると「20万円」という金額を目にすることがありますが、財産の種類や裁判所の運用などによって扱いは異なります。

そのため、「20万円以下なら必ず残せる」「20万円を超えたら必ず処分される」と単純に判断することはできません。

また、ローンが残っている車や高額な商品などについても、契約内容や所有権の状況によっては引き揚げられる可能性があります。

自分が持っている財産がどうなるのか分からない場合は、自己判断せず、手続きを依頼する弁護士などに確認することが大切です。

実際に自己破産して感じたこと

自己破産をする前は、

自己破産したら何もかも失う

家の中のものまで処分される

というイメージを持っていたので、とても不安でした。

ですが、実際に経験してみると、私が想像していたものとはかなり違いました。

私の場合は、普段使っていた家具や家電などをそのまま残すことができ、自己破産後もそれまでと大きく変わらない生活を続けることができました。

実際に経験して感じたのは、「自己破産をしたらすべてを失って生活できなくなる」というわけではないということです。

もちろん、自己破産は簡単に決められることではありません。

それでも、借金の返済が難しくなっている場合には、生活を立て直すための選択肢の一つとして考えることはできると思います。

これから自己破産を考えている人へ

この記事で紹介したのは、持ち家や車などの大きな財産を持っていなかった私の場合の実体験です。

持っている財産やその価値などによっては、私とは違う結果になる可能性もあります。

「自分の車は残せるの?」

「預貯金はどうなる?」

「この財産は処分される?」

など、不安なものがある場合は、手続きを始める前に弁護士などの専門家へ確認しておくと安心です。

この記事で紹介した内容はあくまで私の実体験ですが、自己破産をすると財産はどこまで処分されるのか、何を残すことができるのか不安に思っている方の参考になれば嬉しいです。

「自己破産した方がいい?」「この先の生活はどうなる?」と迷っている方は、無料相談で自分の場合について確認できます。

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